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特殊鋼加工

特殊鋼は、鉄と炭素以外の元素を加えた合成金属です。加える元素によって硬度や強度、粘り強さ、耐磨耗性、耐食性などの特性を付加することができます。鉄にニッケルを加えて粘性と強度を高めたり、モリブデンを加えることで高温下での硬度・強度を高めたりるなど、お客様のご要望に応じて金属の性質アップを図るのが特殊鋼の目的です。

マスタニテックの特殊鋼加工

マスタニテックの特殊鋼加工

長年の実績を生かし、柔軟に対応いたします。特殊鋼加工は、製品の性質によっては強度が高すぎて加工する機械が製品に負けてしまうケースが少なくありません。そこで当社では、加工する素材の特性を把握し、機械への抵抗度合いを見極めながらバイトの選定を行うなど、経験を生かした対応が可能です。
こうした経験豊かな取り組みの甲斐あってか、飛行機のパーツなどに使われるALLOYシリーズの加工も行うことができます。


取扱材料

特殊鋼加工で主に取り扱う材料は以下のとおりです。

種類 解説
SCM435
SCM440 クロムモリブデン鋼鋼材に分類される素材です。焼き戻し軟化抵抗が高く、強靭性に優れています。
SK3 Mn%の高い素材です。
SKD61 熱間金型用鋼に分類される素材。5%Cr、1.2%Moを添加し、優れた靭性が特徴です。
SKD11 強度・靭性・耐磨耗性に優れた素材です。
DC53 高温焼き戻しでの硬さと靭性を高めた汎用冷間ダイス鋼です。
TB340
ALLOYシリーズ 光合金素材。優れた硬さが特徴で、需要が特化しています。
特殊鋼加工事例

特殊鋼加工事例

これまでに手がけた特殊鋼加工の事例を一部ご紹介します。加工依頼をご検討いただく際の参考にご覧ください。